『間に合うように届けようと 遠慮がちに歌います』

“Happy Birthday to You"

 

「これから始まる毎日にきっと降り続けるのは 小さくて大きな生きる喜びでしょう」と信じてやまない

私です。そうじゃなくちゃ、嫌です。嫌ですって子供みたいだけど、エゴでもなんでも

そうじゃなきゃ嫌なんです。

まだファンになって一年やっと経ったような

私にとって、この日を大切に思うのは

初めてのことで、いろいろな意味で

想像していなかったなぁ、と思います。

こんな風に24時まで体調悪いのに

そわそわしちゃってることとか。(寝な?)

こんなふうに粛々と祝っていることとか、全部。

正直、このまま醒めてしまったらどうしよう、って

思いました。あの時ちょっとだけ。でも、全然醒めなくて、むしろちゃんと輪郭がはっきりして

「わたしはこの人を応援したいんだなあ」とか

「選べないくらいみんなのこと大好きだけど

選べない、のは嘘だなぁ」とか(笑)

わたしは、ちゃんと、選んで

見つけて、ここにきた。って最近輪郭を持って

そう思うことが多くなりました。

「寂しい」って言葉は口に出すと

本当に寂しくなってしまうから

あんまり言わないようにしてるけど

ちゃんと寂しくて、ちゃんと待っているなと

思います。実感します。

 

タイトルとかに引用している瞳はaikoちゃんが

これから生まれてくる友人の子供に対して

書かれた詩であると言われているけど

今年の誕生日は、この曲がとても共感できるなぁ。

と思ってて。

せっかく瞳の歌詞で始めたので

瞳の歌詞で、締めたく思います。

 

『しっかりと立って歩いてね

よろめき掴んだ手こそが
あなたを助けてあなたが愛する人

 

今日のタイムラインや、公式さんのツイートや

ブログを見ているかぎり

そんな人はたくさんいるからね。

私は応援してきた時間は少ないけど

少ない時間を見てきても、そう思えるから。

 

じゃあ、みんなで 待ってるからね。

 

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