『間に合うように届けようと 遠慮がちに歌います』
“Happy Birthday to You"
「これから始まる毎日にきっと降り続けるのは 小さくて大きな生きる喜びでしょう」と信じてやまない
私です。そうじゃなくちゃ、嫌です。嫌ですって子供みたいだけど、エゴでもなんでも
そうじゃなきゃ嫌なんです。
○
まだファンになって一年やっと経ったような
私にとって、この日を大切に思うのは
初めてのことで、いろいろな意味で
想像していなかったなぁ、と思います。
こんな風に24時まで体調悪いのに
そわそわしちゃってることとか。(寝な?)
こんなふうに粛々と祝っていることとか、全部。
○
正直、このまま醒めてしまったらどうしよう、って
思いました。あの時ちょっとだけ。でも、全然醒めなくて、むしろちゃんと輪郭がはっきりして
「わたしはこの人を応援したいんだなあ」とか
「選べないくらいみんなのこと大好きだけど
選べない、のは嘘だなぁ」とか(笑)
わたしは、ちゃんと、選んで
見つけて、ここにきた。って最近輪郭を持って
そう思うことが多くなりました。
「寂しい」って言葉は口に出すと
本当に寂しくなってしまうから
あんまり言わないようにしてるけど
ちゃんと寂しくて、ちゃんと待っているなと
思います。実感します。
タイトルとかに引用している瞳はaikoちゃんが
これから生まれてくる友人の子供に対して
書かれた詩であると言われているけど
今年の誕生日は、この曲がとても共感できるなぁ。
と思ってて。
せっかく瞳の歌詞で始めたので
瞳の歌詞で、締めたく思います。
『しっかりと立って歩いてね
よろめき掴んだ手こそが
あなたを助けてあなたが愛する人』
今日のタイムラインや、公式さんのツイートや
ブログを見ているかぎり
そんな人はたくさんいるからね。
私は応援してきた時間は少ないけど
少ない時間を見てきても、そう思えるから。
じゃあ、みんなで 待ってるからね。