“ ずっと抱きしめていたい 季節を超えていつでも“
今回がラストだった
『僕がJr.だった頃/ SixTONES・SnowMan編』
早かったような気もするし、長かったような気もするなぁとも思うけれど、今日を本当に待ちわびていたなぁと思う。ページを捲ると訪れる
長い長い年表は、彼の長い長いJr.人生を物語っていたし、同時に、私はまだまだ知らないことばかりだと気づく。なんだか一気に駆け抜けた時間で全部知った気になっていたな、と少しだけ、そんな自分を恥じたりした。どんなことを語るんだろう、と
ちょっとだけ息をひそめたけれど、どこまでも「ブレない」姿勢がそこにあって、変わらない人だなと感じた。「ボンヤリとずっとジャニーズにはいないかもしれないって思ってました」という言葉は
本当に正直で、私もボンヤリとどこかでこの人は
いつかどこかに行ってしまうんじゃないかと不安になる時があったので納得した。でも、それは最初の頃で、見れば見るほどこの人はジャニーズが向いている、というか、ジャニーズが好きなアイドルだ、と思えることが多くて、杞憂だったけれど。
そうしてなんや、かんやとあって、
いま、彼の目に映っている景色が
「9人の中にいて」、その中で「みんなで」みる
景色であることに、私はすごく安心というか
とても身勝手だけど、うれしかった。
あと、なんか、ぶっちゃけると、復帰してから
肩の荷が降りたように見えたのも、後半の文章で納得した。笑顔のページに、それはとても似合っていて、私は単純に、本当に「好きだなあ〜」と思った。
82万枚売り上げた時、このまま私はSnowManに会わずして、オタク人生が終わっちゃうんじゃないかって悲しくなった日があった。でも、極端な話、「それでもいいかも」って思ってしまった。(いや、よくない)(突然の漢文)(反語)
すらすらと語られる、全員で叶える夢を
叶えてくれるなら極論、それで幸せかもしれない。
その会場に、いなくても。(いたいけども)
「どこかで今日も、元気に踊っている」
それが私の希望だし、それで充分だなあと思う。
それに、私は「アイドルはこうだよね」と思っている概念があって、それが一致していたのも嬉しかった。だからもうよくないけど、いいんです!
よくないけど!Jr.だった頃、そして今も
岩本照くんは
"世界中の誰よりきっと熱い夢" を見ています。
それがわかっただけでもういいというか、
本当に頑張れ、という気持ちになるし、どこかで頑張っていてくれるだけで私も頑張れますし
これが健康的な、アイドルって感じがします。
1万字インタビュー、宝物になりました。
普段はなんかそんな自分が照れ臭く
草とか笑とか言っちゃいますけど
照くん、やっぱりとってもかっこいいと思います、
いや、かっこいいです!(言い切り)(これがメロか!)
まだまだ知らないことが多い私ですが
あなたをみんなを応援しています。
ps:やっぱり1日入れ替わるなら絶対向井康二がいい